年末も近づいてきましたがまだやり残したことがあります。。。。
それは「ふるさと納税」で住民税を安く済ませることです！
あまりよく分からなくて放置したままになってる方是非ともこれを見ながら申請して見てください
しないと損ですよ〜
目次
ふるさと納税って何？
メリット①
簡単に言うと・・・・
「寄付した分だけ翌年の住民税が安くなる」制度のことです
※注意点※
自己負担分2000円は必ず発生します
メリット②
「豪華な返礼品が貰えちゃう」
今年中に間に合わせるには？
STEP①：入金を今年中に終わらせる（申し込み）
※クレジットカードの場合は即日入金が完了するためギリギリまで大丈夫
しかし、銀行振り込みやコンビニ支払いの方は早めにしないと今年中に入金が認められません。
2022年12月31日まで限定↓
SETP②：申請期限までに手続きを終わらせる（申請）
これ注意ポイント！
→STEP①はあくまで申し込みの期限が今年いっぱいまで可能という意味です。
STEP①をクリアしてもSTEP②もクリアしないといけません。
STEP②の申請方法には２パターンあります。
パターン１_【ワンストップ特例制度を利用した人】
ワンストップ特例制度を受けるには３つの条件があるよ
条件１：もともと確定申告をする必要のない給与所得者等であること
条件２：1年間の寄付先が5自治体以内であること
→1つの自治体に複数回寄付をしても1カウントになります。
条件３：申し込みのたびに自治体へ申請書を郵送していること
→申し込みをすると（この段階でワンストップ特例制度で申し込むと言う項目があれば選択）
申請書が送られてきます。
ワンストップ特例制度は本当に簡単これが一番の魅力！正直ほとんどの人はこれを利用すれば良いです！
パターン２_確定申告を自分で行う
医療費控除や住宅ローン控除初年分などがある場合はふるさと納税は確定申告を行いましょう。
また、ワンストップ特例制度の申請書が期日に間に合わなかった場合もこちらを利用しましょう。
まとめ
結局今年に間に合わなくても来年分として扱われるだけなので損はしません。
「これから始めるよ〜」って方は取り敢えず「ワンストップ特例制度」だけ意識して
今年中にと言うのは置いといて活用してみても良いと思います！まずは始めて見ることが大切です。
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